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【休学②】語学留学だけじゃない休学のすゝめ【出版社と放送作家篇】

こんにちは。うっちーです。

先日、こちらの記事で過酷なADの経験談を記事にしたのですが、長く書きすぎてしまったせいか、全然見てもらえてなかったです笑

【休学①】語学留学だけじゃない休学のすゝめ【テレビ制作AD篇】みなさんこんにちは。あとがたりぶろぐを運営しているうっちーです。 先日こちらの記事で、休学すると就活に不利になるのかというお話をし...

でも、今は書きたいことを書いてブログに慣れていく段階だとおもっているので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。

(いずれリライトしようとおもっているので、記事構成はどんどん改良していきます)

前置きはこれくらいにしておいて、この記事では、前回に引き続きテレビADのその後をここで書いていきます。

出版社の仕事と、放送作家って?と気になる方は見ていってください!

それではどうぞ!(短めにするよ!)

大手出版社雑誌編集部アシスタント~就活で夢みた出版社~

ADの仕事を辞めて、次は何をしようかと考えている間にも時間は進んでいくのでお金を稼がないといけません。

当時ブログで稼げるということは全く知らなかったので、頭には「バイト」という文字のみ。

派遣のアルバイトに登録しました。

2週間くらいはひたすらイベントの運営スタッフとしてはたらきましたね。9月からの放送作家アカデミーに向けてお金を稼がないといけませんから。

ただ、かなり退屈でした。

エレベーターの前でひたすら警備する仕事は、ストレスがすごかったです。

休学中に派遣のアルバイトだけやるのもなあ、と思っていたので、そうだ!せっかく東京にいるんだし就活の時落ちまくった出版社を受けてみよう!と思ったんですね。

片っ端から出版社に履歴書を送りつけました。

通過したのは一社だけ。

面接の日程の候補を選び、連絡を待っていました。

大手出版社の面接の日

夢にまで出てきた出版社です。しかもかなりの大手。

ビルが黒光りしていました。(ガキ使ではない)

面接で聞いた働く条件とか内容はこんな感じです。

・学生は基本採用していない(え!?!?)

・10-18時のフルタイム

・土日はイベントもあるため、2ヶ月に1回くらいは出勤あり

・編集部のアシスタント業務

・基本的には事務作業

面接では以下のようなことを伝えました。

・現在大学を休学して上京してきている

・卒業まで暇

・放送作家のアカデミーに秋から行きたいと思っているので、その時間は早めにあがりたい

・本作りは企画から編集まで多種多様なので、放送作家の仕事と通じる部分がありそう

・就活はしないかもしれないし、するかもしれない

ただ、ここで衝撃の事実をお知らせします。

放送作家のアカデミーの学校ってもう合格して決まってるの?と思いませんでしたか?

しかし、、、

この時点では、決まってません!!!

アホだなーと思いますよね。

自分でも無茶苦茶なことやってたなと思います。

アカデミー行くのが目的なのに、そのアカデミーに合格するかまだわからないなんて。

しかもその状態で休学するなんて。

編集部の方からすると、業務に差し支えるかもしれないから、早あがりする時間を確定してほしいと思ったはずですが、アカデミーの時間とか曜日とか確定してないし、なにしろ試験が8月で、そもそも合格もしてないので、僕にもわかりません。

しかし、結論から言うと、翌日編集部から内定の連絡をもらいました。

こんなアホみたいな内容を話したのに、もしかするとよくわかんないけど、なんか珍しい人きたし一応とっとくか、くらいの感覚だったのかもしれません。

内定の連絡をもらったときは、もうウハウハでしたね。

自分がこんな黒光りしているビルで、華やかな業界の仕事に関われるということに高揚感を覚えていました。

具体的な業務内容や必要書類の手続きや入社時期のお知らせをメールで送ってもらい、アカデミーの時間とか確定したらまた連絡してください、という懐の深さ。

大手はやっぱ違うなー、とかクソ生意気なこと思ってました。

編集部の仕事内容

入社の日の話とかどんな人がいたのかとか書いていくと、また長くなるので、ここでは具体的な業務内容をまとめたいと思います。

・電話対応

・来客対応

・原稿の持ち込み

・見本誌の配布と発送(毎回いろんなところに合計100冊以上)

・読者プレゼントの管理

・読者プレゼント用の商品注文

・読者ハガキのスキャン

・ハガキから当選者選出(EXCELで管理)

・過去のハガキすべて管理

・編集長の会食のお店探し

・編集長の机掃除(笑)

・打ち合わせの会議室予約

・雑誌の校正

・初校、再校、念校、責了紙のコピー

・雑誌の表紙を編集部内でチェックするため、回覧する

・表紙を営業部に回しチェックしてもらう

・動画配信の手伝い

・動画配信の台本やイベントの校正台本チェック

・動画出演者の対応やお菓子購入

・イベント運営スタッフ

・缶バッチ制作

まだまだあって、多分全体の3分の1くらいしか出してないのですが、あまり具体的なことを書きすぎると良くないというのと、単純に業務が多すぎて思い出せないので、これくらいの紹介にしておきます。

もし気になるところがあったら、DMください!

あまり詳しいことは言えませんが、出版社の仕事してみたいなーと思う方もいるかもしれないので、少しだけでも助力できればと思います。

こんな感じで華やかだと思っていた出版社の仕事はとても緻密で地味です。

とても10-18時の時間内にできることではないので、夜遅くまで残業していましたが、辞めたいと思ったことはありませんでした。

もともと本が好きだったので、その本作りに一員になっていることと、その過程が見れることがとても楽しかったからです。

もちろんこれは、アシスタントの業務で、編集の仕事は想像もできないくらい大変です。

泊まり込みで仕事することはもちろん、常に仕事に追われていました。

本当にたくさんの人が関わって本ができているので、本というのは偉大だなーと思いながら仕事していたのを思い出します。

そしてその一環として一緒に働けたことをとても誇りに思っています。

放送作家のアカデミー入学

はい、無事合格しました。

パチパチパチパチ\(^o^)/

時間軸をまとめると、編集部に入社したのが6月でアカデミー入学が9月です。

なので、9月からは両立していました。

アカデミーは週2~3回で、夜19時からだったのでギリギリ業務時間外です。

編集部にも事前に許可をとっていたので、「頑張っておいで」と背中を押してくれました。

アカデミーは少数精鋭を謳っているらしく、生徒は10名でした。

ホントにいろんな人がいて、学生から社会人、30過ぎたおじさんもいました。

講師の先生は、現役で活躍されている業界では有名な先生で、ラジオの構成作家とテレビの構成作家の二人です。

学校初日は、簡単なオリエンテーションのみで、特にこれといって覚えていることがないので書けない。

とにかく、個性的なメンバーでした。

放送作家のアカデミーで学んだこと

授業内容は、ざっくりいうと、毎回課題が与えられ、それを授業で先生に添削してもらうという感じでした。

その時の資料は、今でも持っていて、生徒全員分全てそろっていますが、公開はしません\(^o^)/

需要ないのに、公開しても僕が恥をかくだけなので笑

あとは企画書以外に、ラジオ番組の台本の作り方、ネタ出しの仕方、放送作家という仕事について、とかですかね。

ちなみに、みなさんはラジオ番組というものがどうやって成り立っているかご存知ですか?

簡単に説明すると、ラジオに関わる仕事は、業務内容によっていくつかに分かれます。

一般的なラジオ番組は、おおまかにいうと、『ディレクター』『放送作家』『プロデューサー』の3役で制作されていることがほとんどです。

ディレクターは番組を統括し、放送作家は企画を考えて台本を書き、プロデューサーは予算とスケジュールを管理します。

プロデューサーは放送局の社員(ニッポン放送とかTBSラジオとかですね!)が担当していることが多いそうです。

(このプロデューサーがなにをやっているのかは、よくわかりません笑)

ディレクターは、収録・編集など、番組に関わる全ての責任を持つ仕事です。 決まった時間以内に収録を行い、決められた納期までに番組を組み立てます。音の調整や、トークの編集など、聴きやすい番組に仕上げるセンスが必要な仕事です。

そして放送作家は、番組の企画を考え、台本を書きます。

それぞれ言い切れるような仕事ではないのですが、大まかに言うとこういう人たちで番組が作られています。

まあ仕事内容は、ググれば色んな情報が出てくるので、もっと知りたい方は調べてみるといいかもしれません。

基本的には、放送作家は「裏方」として仕事をします。

たまに表に出ている人もいますが、そういう人は、世渡り上手でコミュニケーションスキルが高いのでしょう。(一概には言えないですが)

かといってじゃあ放送作家は根暗ばっかなの?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろしゃべるのがめちゃくちゃうまいです。

テレビの構成作家の先生は、僕が出会った人の中で、ダントツで話がうまかったです。

引き込ませ方がありえんくらい上手でした。

みんなが聞き込んでいるのがみてわかるくらいです。

その先生は今もテレビで活躍している大物芸人や俳優とも関わりがあり、その人の話が毎回新鮮で、みんなも観たことがある有名な番組の裏話とか、自分の放送作家の話など、独自の発想で語っていくので、「プロの放送作家はこんなに話がうまいの!?」と衝撃をうけてました。

それもそのはずで、放送作家というのは、演出の仕方が天才的なのです。

いかに面白いポイントを強調してみせるかを考える仕事なので、頭の中で自然に話す内容を構成しながら喋れるようになってるんですね。

企画書を提出して添削してもらうとき、どんなにつまらない内容の企画書を出したとしても、その人が話し出すと、自分の企画がどんどん面白くなっていくので、生徒は毎回顔を紅潮させて喜んでいました。

話と発想が天才的なので、一度だけ、この先生を困らせてやろうと、広げようがないくらい退屈な企画書をだしたことがあったのですが、その先生はホントに優しくていい人なので、一生懸命話を広げてくれました。

あとから聞いた話にはなるのですが、その人曰く、自分が放送作家の新人時代に、どうしようもないくらいつまらない企画書を出してしまったことがあったそうです。(周りから見ると退屈だったというだけです)

企画会議で、周りの先輩が馬鹿にする中、その時、第一線で活躍していた高須光聖さん(ダウンタウンの幼馴染の放送作家)だけは、真剣に、「こうしたら面白くなるんじゃないか?」とか「こういう視点からみてみると面白くなりそう」とアイデアをたくさん出してくれたといいます。

僕は「松本人志の放送室」というラジオを聴いていて、高須さんのことも大ファンだったので、その話を聞けたときは、もっと高須さんのことが好きになりました。

高須さんの情報はこちら→高須光聖オフィシャルホームページ「御影屋」

そのことがあり、その先生は、「どんなにつまらなくみえる企画が出てきたとしても、高須さんのようにいろんな視点からみよう」と決心して、新人の企画書にも一生懸命アドバイスをするようになったそうです。

僕は、しょうもないことをしたなー、と反省しましたが、こんな素敵な話が聞けただけでも、放送作家のアカデミーに通って本当に良かったと思っています。

それからは、僕も、この先生と高須さんのように、一見面白くなさそうに見えることでもいろいろな視点で物事をみてみようと心に刻みました。

結局僕は、放送作家という道を選ばず就職という道を選んでしまいましたが、道は違えど、先生のような人になりたいと思っています。

もっと先生の話をしたいと思ってますが、それは僕の中でとどめておいて、そろそろ5000字を突破しそうですね笑

(短くします!)というのがフラグになりつつあります笑

ラジオ番組の制作体験とか、生放送のラジオ番組見学など、まあいろいろな勉強をさせてもらいましたが、この辺はわりとグレーな気がするので、やめておきます。

おわりに

休学中は本当にいろんなことに挑戦して経験してきました。

ここでは書ききれなかった内容もたくさんあるので、名残惜しい気はしますが、それはまたいつか。

そして、休学しようか悩んでいる、もしくは挑戦したいけど、一歩が踏み出せないという方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

僕も、大学4年の最後まで、大きな挑戦はしてきませんでした。

詳しくは下記に書いていますが、挑戦してみることは本当に大切です。

【経験談】休学しても就活に不利にならない話【語学留学だけが休学じゃないよ】みなさん、こんにちは。あとがたりぶろぐを運営しているうっちーです。 ちょうど就活の時期なので、タイミング的にもいいかと思い、今回は...

自分のやりたいことや、やりたくないことが明確になってくるので、「なにがやりたいかわからない」という人は、興味のあることに挑戦してみるといいかもですよ!

やりたいことを見つけるために努力し続けましょう!

僕も幸せに生きるために努力しまっす!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

放送作家になりたいと思っている方は、是非こちらの記事も読んでみてください。

放送作家のなり方をスクール卒業生がまとめてみたやあ、うっちーです。 先日、僕の元にこういう質問が届きました。 「放送作家にはどうやったらなれるんですか?」 「僕は放...

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それでは、また次回!